トピックス
様似漁港で施工中の「永久型枠工法」が新聞に掲載されました。 2020.09.12
北海道開発局室蘭開発建設部発注の「様似漁港外2港西護岸補修その他工事」で本採用となった「永久型枠工法」について、北海道通信(2020.9.11付)と北海道建設新聞(2020.9.12付)に記事が掲載されました。
農業農村工学会大会講演会にて左官アシスト工法及びエフモルを発表しました。 2020.08.27
2020年度(第69回)農業農村工学会大会講演会にて、寒地土木研究所水利基盤チーム、鳥取大学農学部、室蘭工業大学大学院との連名で「超高耐久性断面修復・表面被覆技術の開発」と題して左官アシスト工法及びエフモルを発表しました。
一般事業主行動計画を策定・変更しましたので、当社の行動計画を公表致します。 2020.08.07
一般事業主行動計画を策定・変更しましたので、当社の行動計画を公表致します。
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【次世代育成支援対策推進】
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和2年8月1日~令和7年8月1日までの 5年間
2.内容
目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。
<対策>
●令和2年8月~ 法に基づく諸制度の調査
●令和2年10月~ 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布
目標2:若者に対するインターンシップ等の就職体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇用受け入れ又は職業訓練の推進をする。
<対策>
●令和2年8月~ 受け入れ体制について検討開始
●令和2年11月~ 受け入れを行う部署への説明及び体制作り
●令和3年2月~ 関係行政機関、学校との連携
●令和3年5月~ 社員への周知及び市区町村広報誌などによる取組の周知
●令和4年5月~ インターンシップ等の受け入れ開始
目標3:子育てを行う労働者の生活を支援するために雇用環境の整備の一つとして子育て支援手当の継続を行う
<対策>
●令和7年8月まで~現在支給している子育て支援手当(毎月)を継続
1.①子供3人以上扶養は15,000円(18歳まで) ②子供4人以上扶養で20,000円
2.①子供が中学生の場合10,000円 ②高校生(自宅)10,000円、(自宅外)15,000円
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【女性活躍推進】
女性職員が、その能力を十分に発揮し、活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成28年12月1日~令和7年8月1日
2.当社の課題
(1)女性の応募者がなく、女性技術者が在籍していない。
(2)女性は、総務部、工事管理課に配属され配置先が偏っている。
(3)建設現場においては、男性技術者中心であったが、人手不足対策も含め女性技術者配置を推進していく必要がある。
3.目標と取組内容・実施時期
目標 1 :技術者の女性を現在0人から1人以上に増加させる。
<取組内容>
1.平成28年12月~ 全社員に対し、関係法令及び行動計画を周知する。
2.平成29年1月~ ホームページ、ハローワークを利用して女性が活躍できる職場として情報発信を行う。