金沢大学の栗橋准教授と共同発表した永久型枠工法に関連する論文が国際ジャーナルに正式に採択されました。 2021.05.06
金沢大学の栗橋准教授(前・室蘭工業大学)と共同発表した永久型枠工法に関連する論文が国際ジャーナルに正式に採択されました。
鉄筋破断や断面欠損がある場合においても永久型枠工法で断面修復することによりRC梁の曲げ耐荷性能が改善されることと、補修材料が主鉄筋降伏時までほぼ完全にRC梁と一体化していること等が明らかになったという内容です。
概要がホームページに掲載されています。
https://link.springer.com/article/10.1007/s40999-021-00613-z