日本建築学会大会にてエフモル・サビケンの鉄筋腐食抑制効果について発表 2024.08.28
8月28~30日まで明治大学駿河台キャンパスで開催された2024年度日本建築学会大会[関東]にて、昨年度に続いて室蘭工業大学大学院との連名で「高炉スラグ微粉末とアミン系腐食抑制剤を添加したモルタルの鉄筋腐食抑制効果」と題しエフモルシリーズ新製品「エフモル・サビケン」を発表しました。
「エフモル・サビケン」は、高炉スラグ微粉末が持つ溶存酸素削減効果を最大限活用した1材型・鉄筋腐食抑制型のポリマーセメントモルタルで、鉄筋の腐食抑制と合わせて二酸化炭素排出量の削減も期待できる新しいタイプの補修モルタルです。